2018年春季リーグ

7月14日 順位決定戦 vs関西学院大学

1−1 (1Q:1-1 2Q:0-0 3Q0-0 4Q0-0)

SO1-3

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2018年7月14日(土)関西学生ホッケー春季リーグ男子1部と2部の入れ替え戦、関西大学vs関西学院大学の試合が晴天のなか、甲南大学フィールドにて行われた。関西大学のセンターパスにより第1Qが開始された。前半6分、関西学院大学がPCを獲得するも得点には至らない。10分関西大学#7小西のヒットシュートにより得点が決まる。そして、12分、巻き返しを狙う関西学院大学が2度目のPCを獲得するも得点できず。しかし、14分、関西学院大学#16奥井のタッチで得点し、1-1に試合は振り出しに戻った。勢いに乗った関西学院大学が再びPCを獲得するも得点はできず、第1Qが終了した。第2Qは一進一退の攻防が続いたが、24分、25分と立て続けに関西学院大学がPCを獲得したが得点にはつながらない。流れに乗った関西学院大学が#20辰巳、#菅野が中にドリブルで切り込むも関西大学の固いDFに阻まれなかなか得点できない。33分、関西学院大学がPCを獲得しプッシュシュートで得点を狙ったが決まらず。引き続き関西学院大学が果敢に攻め上がる。#7為国が中に切り込みリバースシュートを打ち込んだが得点にはならない。終始関西学院大学のペースで試合が運び、PCも多く獲得したが、関西大学の固い守備により失点を許さない。52分、関西学院大学のPCで得点を防いだ関西大学はカウンターで攻め上がり、#17上田がシュートを放ったが、惜しくも枠をとらえず得点にはならなかった。同点のまま、試合はSO戦へともつれ込んだ。結果は1-3で関西学院大学の勝利となり、1部残留となった。 


5月26日 順位決定リーグ vs中京大学

2−2 (1Q:0-0 2Q:0-0 3Q:1-2 4Q:1-0)

SO3−2

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2018年5月26日(土)平成30年度関西学生ホッケー春季リーグ男子2部関西大学対中京大学の試合が曇天の中親里ホッケー場で行われた。関西大学のセンターパスにより第1Qが開始。序盤は関西大学ペースで試合が進み、PCを獲得するも得点する事が出来ない。その後は一進一退の攻防が続く。関西大学がスクープを使い速攻を仕掛けるも中京大学の堅い守備を崩せずそのまま第1Qが終了した。第2Q開始21分、中京大学がゴール前で4チャンスを迎えるも決めきる事が出来ず。拮抗した試合展開が続き、そのまま第2Qが終了した。中京大学のセンターパスにより第3Qが開始。第3Q33分、関西大学がPCを獲得するも得点には至らず。35分、関西大学がPSを獲得し#5濱口がしっかりと決める。続いて、中京大学がPCを獲得し。#8小林のアシストから#3鈴木が決め、すぐさま同点に追いつく。第3Q40分、中京大学#10伊神がゴールを決め、中京大学の1点リードで第3Qが終了する。第4Q開始52分、関西大学#7小西のアシストから#20近藤が決め、同点に追いつく。53分、関西大学がPCを獲得するも強烈なフリックシュートがゴールポストに阻まれリードを奪うことが出来ない。55分、中京大学がPCを獲得するも得点に結びつけることが出来ない。試合終了間際、中京大学がPCを獲得するも得点ならず。そのまま2-2で第4Qが終了。SO戦が開始され、関西大学の1、3、4人目、中京大学の3、4人目が成功し、SO戦3-2で関西大学が勝利した。

5月19日 第3節 vs名古屋大学

4-1 (1Q:0-1 2Q:2-0 3Q:2-0 4Q:0-0)

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#戦評

曇り空の中、名古屋大学対関西大学の試合が開始される。第1Q2分、5分と関西大学がPCを獲得するが、名古屋大学キーパー#1柴田の好セーブにより得点にならない。お互い相手陣地に攻め込むが、決定的な場面を作り出せない。第1Q13分、名古屋大学#22岩月のリバースシュートにより先制点を挙げ、1-0とする。関西大学が負けじと相手陣地に進入するが、決定的なチャンスを逃す。第1Q15分、関西大学がPCを獲得。しかし、得点には至らない。そのまま第1Qが終了する。第2Qが開始されると、関西大学がボールを持つ時間が増える。第2Q4分、名古屋大学が数少ないチャンスからPCを獲得するが、得点には至らない。第2Q6分、関西大学はリバウンドから#7小西が得点し、試合を振り出しに戻す。第2Q9分、関西大学がPCを獲得し、リバウンドを#7小西が確実に決め2-1とする。そのまま第2Qが終了する。第3Q開始早々、関西大学はPCを獲得するがチャンスをものにすることが出来ない。その後も関西大学がサークルに攻め込むがなかなかシュートを打つことが出来ない。第3Q10分、関西大学#8森川がドリブルから得点し、3-1とする。お互いに相手のミスからのカウンターが増え、名古屋大学も積極的にサークルに進入しキーパー前までボールを運ぶが、決めきることが出来ない。第3Q13分、関西大学#10正岡のカットインから#22澤田へパス、タッチシュートで押し込み追加点を挙げ4-1とし、第3Qが終了する。第4Q9分、関西大学がPCを獲得。キーパーに弾かれ、名古屋大学のカウンターとなるが、再び関西大学が取り返す。お互いサイドから攻め込んで行くが中盤で取られ、サークルまでボールを運ぶことが出来ない。数的有利の状況で関西大学がカウンターを仕掛けるが、名古屋大学のDFに阻まれシュートを打つことが出来ない。打ち込みからのタッチシュートも狙うが、パスが合わない。そのまま4-1で試合が終了し、関西大学の勝利となる。

5月13日 第2節 vs大阪大学

1-1 (1Q:0-0 2Q:0-0 3Q:0-0 4Q:1-1)

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#戦評

平成30年度関西学生ホッケー春季リーグ男子2部、大阪大学対関西大学の試合が雨天の中、関西大学のセンターパスにより、開始された。第1Q7分、関西大学がシュートを打つが枠外に外れる。8分に、関西大学#8森川にグリーンカードが課せられ、2分間の退場となる。14分、関西大学がPCを獲得。#5濱口がフリックでシュートを打つが、大阪大学#1松田のナイスセーブで阻まれる。第2Q12分、関西大学がサークル内でプッシュシュートを打つが枠外に外れる。両チーム激しい攻防が続き、第2Qが終了した。大阪大学のセンターパスにより、第3Qが開始された。開始2分、大阪大学#25北田がサークル右45°からヒットシュートを打つがキーパーに阻まれた。その後関西大学がサークル付近までボールを運ぶが大阪大学の粘り強いディフェンスにより、容易に攻める事ができず第3Qが終了した。第4Q5分、大阪大学#8上土井がPCを獲得。再び大阪大学がPCを取るがゴールにはならず。6分、大阪大学がPCを獲得。#8上土井がヒットシュートを打つがキーパーに阻まれゴールにはならなかった。10分、大阪大学#4平野のパスを#25佐藤がタッチし、大阪大学が1-0でリードした。11分、関西大学がPCを獲得。#5濱口がフリックでシュートを打ちゴールイン。関西大学が同点に追いついた。その後も両者とも攻めるが得点には結びつかず、1-1の引き分けで試合が終了した。


4月22日 第1節 vs神戸大学

1−1 (1Q:0-0 2Q:0-0 3Q:0-1 4Q:1-0)

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#戦評

晴天の下、関西学生ホッケー春季リーグ神戸大学対関西大学の試合が始まった。1Q5分に関西大学がPCを獲得するも、神戸大学の好守に阻まれ得点には結びつかない。お互いに激しい攻防を繰り広げるも、両チームともに得点を挙げることができず、0対0のまま1Qは終了した。2Q10分、関西大学が得点のチャンスを作るも、神戸大学#27長谷部の好セーブにより、得点にならない。2Q12分関西大学がPCを獲得するも、GKの好セーブで得点にはならない。2Qもお互いに得点を挙げることができず、2Q0対0のまま終了した。3Q9分関西大学がPCを獲得するも、得点にはならない。3Q11分、神戸大学#9藤本がシュートを決め、1-0する。そのまま1-0で3Qは終了した。4Q6分、関西大学がPCを獲得するも、得点には結びつかない。4Q9分、関西大学#8森川が得点を決め、1-1とし、試合を振り出しに戻す。4Q12分、関西大学がPCを獲得するも、得点にはならない。1-1の引き分けで試合が終了した。




戦評はMY HOCKEYから引用

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