2018年秋季リーグ
11月25日(日) 3位決定戦 @瑞穂ホッケー場
2-0(1Q:0-0 2Q:0-0 3Q:1-0 4Q:1-0)
関西大学のセンターパスにより試合開始。序盤から関西がボールをつなぎ、ゴールに迫る。第1Q終了間際、関西がPCを獲得するが京都産業がしのぐ。第2Q、関西#21柳田が左サイドからゴールに迫るがシュートまでは持ち込めない。京都産業も13分、長いボールをいれ、チャンスを作るものの関西が守りきる。第3Q、5分、関西#9笹木がPSを獲得し、#7小西がこれを落ち着いて決め、先制する。その後お互いチャンスをつくるものの得点にはならない。第4Q、7分、関西#21柳田がグリーンカードにて一時退場、1人少ない関西はPSを与えてしまう。このピンチを関西#1大澤のビッグセーブで防ぐ。12分、関西#8森川の打ち込みがDFによりはじかれるも#2田中がこれに反応し、追加点を挙げる。このまま試合が終了し、2-0で関西大学の勝利となった。
11月24日(土) 順位決定予選 @瑞穂ホッケー場
0-2(1Q:0-0 2Q:0-0 3Q:0-0 4Q:0-2)
関西大学のセンターパスにより試合が始まった。第1Q1分、関西大学がPCを獲得する。しかしこれは点には繋がらない。同チーム激しい攻防を繰り広げるもサークル内に攻め込むことができない状態が続く。12分に同志社大学がPCを獲得するも、得点には繋がらない。関西大学がカウンターで攻め込むが、シュートは枠をとらえることができない。第2Qは同志社大学のペースで試合が進み、打ち込みから得点を狙うもゴールにはあと一歩及ばない。対する関西大学はカウンターで攻めあがるが得点にはならない。第2Q7分、関西大学がPCを獲得し、#5濱口がフリックシュートを放つが同志社大学GK#1森田が好セーブを見せる。13分、関西大学が再びPCを獲得する。しかしここも#1森田が好セーブで得点を許さない。両チーム得点できないまま前半を折り返す。第3Qも膠着状態が続く。第3Q11分、関西大学がPCを獲得。決定機となるが同志社大学のDF陣が得点を許さない。第4Q7分、同志社大学#26松井にヒットシュートが決まりついに均衡を破る。11分、関西大学がPCを獲得するが追いつくことはできない。試合終了間際、同志社大学#23小島のアシストから#29中村がゴールを決め、2-0とする。ここで試合は終了し、2-0で同志社大学が勝利した。
10月21日 第3戦 京都産業大学
5-0(1Q:1-0 2Q:1-0 3Q:2-0 4Q:1-0)
9時57分試合がスタートした。第1Q9分に関西大学は♯23山田が#9笹木にアシストし、そのままゴールを決め先制する。第1Q11分には京都産業大学がPCを獲得し、#8折井がシュートを狙うもゴールにはならない。第1Q13分には関西大学が#8森川のパスから#16松本がシュートを放つがゴールにはならずそのまま第1Qが終了した。第2Q21分関西大学の粘り強い攻めの末、PCを獲得するも得点にはならない。第2Q23分関西大学♯23山田から#9笹木へのパスでゴールを決め、2点目を獲得。第2Q25分にも関西大学がタッチシュートを狙うがゴールの枠をとらえられず得点には繋がらない。第2Q28分関西大学は決定的なシーンを惜しくもゴールにすることは出来ない。第3Q32分関西大学#9笹木がシュートを放つがゴールにはならない。第3Q36分関西大学#6平尾が自らサークル内に入り込みゴールを獲得する。第3Q37分京都産業大学がPCを獲得するもシュートを打てず得点にはならない。第3Q41分京都産業大学がチャンスを作るもシュートを打つことは出来ない。第3Q45分に関西大学#8森川が自らサークル内に入り込みシュートしゴールを獲得しそのまま第3Qが終了。第4Qには関西大学#18五百木がサークル内に入り込みシュートを打つもゴールポストに当たりゴールにはならない。第4Q55分関西大学#6平尾がシュートを打つがゴール獲得はならない。第4Q56分に関西大学がPCを獲得し、#18五百木がそのままゴールを獲得し、5-0で関西大学の勝利で試合が終了。
10月13日 第2戦 神戸大学
4-0 (1Q:0-0 2Q:2-0 3Q:0-0 4Q:2-0)
関西大学のセンターパスで試合開始。第1Q6分関大がPCを獲得し、得点とはならない。関大がその後もペースを握る。第2Q開始直後、関大#8森川が得点を決める。一方の神大もPCを獲得するなどチャンスはあるものの同点とはならない。その後も関大はPCから得点を狙うも、追加点の獲得には至らない時間が続いたが、PSを獲得。#7小西が落ち着いて決め、2点のリードで前半を終える。第3Qは一進一退の攻防が続き、ゲームが膠着する展開となった。第4Q開始直後関大がPCを獲得。#5濱口がフリックを決め、三点のリードとする。さらに、#7小西がキーパーとの一対一をしっかり決め、試合を決定づける。ここで、試合終了。4-0で関西大学が勝ち点3を獲得した。
9月22日 第1戦 大阪市立大学
4-0 (1Q:1-0 2Q:0-0 3Q:1-0 4Q:2-0)
平成30年9月22日土曜日、曇り空の中関西学生ホッケー秋季リーグの関西大学対大阪市立大学の試合が関西学院大学三田グラウンドで開始された。3分、関西大学がPCを獲得すると#6平尾がリバウンドで押し込む形で先制点を獲得。勢いに乗った関西大学は、攻め続ける展開となるが、追加点を挙げることはなく第1Qが終了した。第2Qは両チーム共に一進一退の攻防を繰り広げ、均衡状態が続く。第2Q終了間際に関西大学がPCを獲得するが、大阪市立大学の堅守に阻まれて得点にはならなかった。第3Q開始早々関西大学がPCを獲得。そのまま関西大学が手を緩めることなく攻め続ける展開が続く。大阪市立大学が懸命に守るも、42分関西大学がPCを獲得。#5濱口が得点を決め関西大学が突き放して第3Qが終了。最終第4Q、50分に関西大学#8森川が得点。何とか追いつきたい大阪市立大学が奮戦し、53分にPCを獲得するも得点することは叶わず55分に関西大学#13正岡が追加点を挙げ、試合が終了した。関西大学対大阪市立大学の試合は、4-0で関西大学の勝利に終わった。
戦評はMY HOCKEYから引用